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そんな私はやっぱりエイターでございます。。

ゆる~くなが~くエイトのことを好いております。 気がつけば、息子までエイターへと・・・。 自分なりにエイターを続けていきたいと思ってます。
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No  278

あの日彼はそこにいなかった。

ずっと放置していたブログを書こうと思ったのは、やはり彼があの場にいなかったことだと思う。
あの日、1月17日。京セラドームに彼の姿はなかった。
あの日のことを私は絶対に忘れたくないからこそ、ずっと放置していたブログを書こうと思ったんだと思う。

1月17日、京セラドーム。
ありがたいことに私はあの場にいることができた。
16日のライブにも入ることができ、冗談と本気半々で・・
「もう私、思い残すことないわ~。」
と16日後に酔っぱらいながら話していた。
それは本当のことで、ずっと東京、名古屋終わってから抱えていた、いい意味での不完全燃焼を16日にすべて埋められた気がしていたからだ。
だから17日はオーラスの雰囲気を楽しんで、このライブを〆よう、という能天気な考えでその場にいたことを認める。
でもその考えはすぐに打ち砕かれた。

開演時間になってもなかなか始まらないOP映像。
いつもならみんなそれぞれの自担に「きゃー」となっている時間なのに、その気配を感じない。
その時私は・・
「オーラスだし、収録だし・・・機材トラブルかな?」
と相変わらず能天気に待っていた。
しかしそうではなかった。
OPもない、しかも静かに・・・そして神妙な面持ちでいつの間にか関ジャニ∞が舞台へ登場したのだった。
開演時間10分以上遅れて。
実は私の位置からは、最初6人だということに気付けなかった。
オーラスだし、なんか企画なのかな?とあまり深刻な雰囲気で受け止めていなかった。
しかしそこでそうじゃないと気が付かせてくれたのは、隣にいた一緒に入った友人だった。

「一人いない!!」

その悲痛な叫びに手を震わせながら双眼鏡で除くものの・・・震えでピントが合わず。
それからもどうしたらいいのかわからず、震えながら隣の友人と支えあった。
そこで聞こえてきたのは村上さんの言葉だった。
「お察しの通り、大倉君がいません」
そう言われ、やっと舞台に大倉さんがいないことに気が付く。
そして頭に過ったことは、何かやらかした?だった。申し訳ないければ、私は日々日常的に感じる彼の脇の甘さにそれを一番に考えてしまった。
それは本当に大倉担の方には謝りたい気持ちでいっぱいです。
申し訳ありません。
「急性の腸閉塞ということで・・・。」
ということは聞き取れた。

でもそこから本当に何も覚えていない。

仕事柄、腸閉塞は日常的に起こるものであって、それが命を落とすことになることも経験していた。
だからこそ、彼らが明るく話せば話すほどすごく怖くて・・・。
でも、気が付いたら彼らが円陣を組んでいた。
「大倉の分まで盛り上がるぞー!!!」
丸山さんの声。そしてエイターも一緒にその円陣に加わる。
たくさん声を出した・・と思う。
でも思う、なのだ。
本当に覚えていない。
キングオブ男で不安と覚悟を背負った男たちが出てきても、横山さんが大倉さんの衣装を着ていたことも・・・。
やっと意識を取り戻したのは錦戸さんが替え歌を歌ったときだった。
そこでやっと私の脳内は、病室で寝ているであろう大倉さんの元から京セラへ戻ってこれたのだった。
腸閉塞ってね、その人によって進行速度は違うんだから、はねたらダメなんだから!!
いい!!絶対に寝てなさいよ!!!
ものすっごく楽しんでくるんだから!!!
と謎のエールを大倉さんに送り、私は意識を取り戻したのだった。

そこからは断片断片で覚えている。
みんなが団扇に向かって歌っているとことか、みんなで「おおくらー」と叫んだこととか・・・。
でもね最初にもうダメだ・・と思ったのは、やっぱりバンドだった。

ぽっかりと空いたドラムセット。
それだけで泣きそうになるのに、演奏が始まるとさらにその気持ちを加速させた。
リズム隊が・・。
もうね、リズム隊がリズムを崩すとこうなるんだな・・って分かった。
大倉さんの分まで気負い過ぎて、丸山さんの焦りがベースの音に乗ってダダ漏れだった。
安田さんもそこに引っ張られないように踏ん張るものの、いつもとコードを押さえる指が違う・・!!
要はボロボロだった。
でもそれは決して悪い意味のボロボロではなく、すごく暖かい気持ちにさせてくれたボロボロ加減。

俺ら、大倉がおらなアカンねん・・・。

苦しくなるくらい訴えてくる演奏で、私は涙が止まらなかった。
だったのに。
だったのに、笑わせるポイントもちゃんとついてくる。
「大倉!!元気が出るライブだって言ったじゃないか!!」
「腸閉塞になんかならないって!!」
「昨日まで元気だったじゃないか!!」
「食べ過ぎたらお腹詰まるって!!言ったじゃないか!!」
「言わんこっちゃなーい!!!」
に私は泣き笑い。
あそこまで泣いて笑っては初めてだったと思う。
はあはあ笑い終わってのヘブンリもあの場面で聞くとまた違う意味に聞こえて、ああ・・本当に彼らが好きだなって思わせてくれた。

キャンジャニちゃんでも、どうなるんだろうって思った。
結果、安子ちゃん二重人格と丸子ちゃんは倉子がいないとダメということだった。
なんか本当に温かかった。
倉子ちゃんがいないから必死で彼らが穴を埋めようとするんじゃなくて、みんなで大倉がおらな・・って思って、ちゃんとその場所を空けておく感じがして本当に温かかった。
そして壁ドン映像では、お葬式にならないように「可哀想な人・・・」と笑いに変えていく渋谷さんに私は本当に笑って泣いた。
そんな思いのままMC通っての・・・乾いた花。

乾いた花に関しては、当日にもTwitterで上げたのだけど、村上さんが本当にすごかった。
やっぱり渋谷さんも動揺していた。
それが歌に伝わっていて・・。
でもそれでも歌いたいんだ!この場に立ちたいんだ!という久々に強さと脆さの狭間にいる危うい渋谷さんを見た気がした。
その中で村上さんは渋谷さんに合わせるわけではなくて
「なに言うてんねん!お前は自由に楽しく歌えばええねん!俺がおるやろ。」
と言わんばかりの優しい音色で、渋谷さんを包み込んでいて・・・。
背中を押すんじゃなくて、しっかりと寄り添って包み込んで・・それでいてしっかりリードしていくピアノ。
本当に村上さんが男前すぎた・・・。
その無言の・・音楽で会話する二人に、分かり合う二人に私は涙が出た。
というよりも溢れた。自然に。
そんな大号泣の嗚咽なのに、最後の止めに
「ありがとう、ヒナ・・・・」
渋谷さあああああああああああああん!!!!
好きだ~ああああああ!!!

あの二人の、あの二人しかわからない空気感。
それが集大成として現れた瞬間でした。
崩れ落ちそうになる自分の体を支えてもらって・・・支えあってどうにか心の整理をつけるバナナジュース。
しかしだがね。
やっと整理つけた心と温かく感動の渦の中心にいた人がね・・・
やってくれたんですよ。

なにあのかわいい人!!
なにあの自由な人!!!
なにあの・・・大好き!!!!W
まったくもってフリもフォーメーションも入ってなかったけれど、本当にあの場にいてくれてよかった。
本当にありがとうって思わせてくれる人だった。
それでいて止めの涙の挨拶・・・。
もうね・・・そうだよね。そうだよね・・・。
って頷きながら涙が止まらなかった。
ずっと我慢していたよね・・・。悔しかったよね、悲しかったよね・・・。
そんな想いが溢れかえっていた挨拶でした。

誰よりも悔しくて悲しくてやりきれなくて・・・そんな思いをしているのは、あの舞台に立っている彼らなんだって思った。
そしてそれ以上の悔しさや悲しさややりきれなさを抱えているのは、あの舞台に立てなかった彼なんだって突き刺さった挨拶だった。


楽しかったけど、何か足らない。
楽しかったけど、何か悲しい。
楽しかったけど、何か苦しい。
楽しかったけど・・・・。
本当にそんなライブでした。
あそこまで大倉さんの姿を探したライブは初めてでした。
それと同時に、いつも冷たくしてごめんね・・大倉さんって思ったライブでした。

彼らの強さとそして仲間を思いやる気持ちと長い年月をかけて築き上げた絆を強く感じさせてくれるライブでした。

大倉さん、体調良くなってきてよかったです。
まだまだ無理をしないでください。
必要とされているからこそ無理をしてしまいそうですが、大丈夫です。
そこまで無理をしなくても、彼らはあなたがいないとダメです。
あの場にいた・・・あの場にいなかった全エイターがそれを証明できます。
でも・・・
やっぱり早くあなたの笑顔が見たいです。
またいつもみたいに「おおくら~!!!」って言いたいです。
次は元気なあなたを見れることを楽しみに、この記事の〆にしたいと思います。

まるん
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